ホテル京阪京橋「ロレーヌ」のカニ食べ放題バイキングに行ってきた
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大阪でカニ食べ放題バイキングができるホテル・お店まとめでも紹介した、ホテル京阪京橋「レストランロレーヌ」。期間限定で開催中の「蟹ディナーバイキング」に行ってきました。 ロネーヌはランチとディナーの2種類のバイキングがあり … “ホテル京阪京橋「ロレーヌ」のカニ食べ放題バイキングに行ってきた” の続きを読む
大阪でカニ食べ放題バイキングができるホテル・お店まとめでも紹介した、ホテル京阪京橋「レストランロレーヌ」。期間限定で開催中の「蟹ディナーバイキング」に行ってきました。
ロネーヌはランチとディナーの2種類のバイキングがありますが、ボイルたらばがに・ずわいがにの食べ放題があるのは、17時30分からのディナーバイキングのみです。
カニ食べ放題以外は、サラダ・パスタ・季節の特別料理・ソフトドリンク・デザートなど。
一般的なホテルバイキングやビュッフェと変わりません。
食べ放題のボイルたらばがに・ずわいがには、甲羅は無く、足と爪部分だけ。
写真ではちょうどボイルたらばがにが無くなっていますが、適宜補充されるので、好きなだけカニが食べられます。
カニ食べ放題ということで、カニハサミ、カニスプーン、カニの殻を入れる容器がテーブルに常備されています。容器が殻で一杯になったら、給仕の方が新しいものと交換してくれます。
ボイルタラバガニとズワイガニの比較。
タラバガニは、お皿からはみ出るくらい大きいです。
ズワイガニは汁気が多く、やや塩辛い感じ。
塩辛さをカニ酢で中和する方法もあるのですが、ロネーヌが全体的に洋食テイストだからか、カニ酢は柑橘系の甘みが強くて、使う機会があまりありませんでした。
美味しさと食べ応えで言えばタラバガニですが、殻が堅いのとトゲがあるので、殻を切るのに一苦労します。食べるまでに手間が掛かってちょっと食べにくいです。
「家で食べるとしたら、殻なしのカニポーションの方が、殻の処理が面倒にならないし、食べるのに時間がかからずに済むな」と思いました。
蟹ディナーバイキングの制限時間は100分なので、かにを食べることに集中してしまうと、他のバイキングメニューを食べそこねてしまいます。ペース配分は大事です。
ちなみに私は、ズワイガニ・タラバガニ合わせて1杯分、連れはズワイガニ半杯、タラバガニ1杯分のかにを食べました。確実に4,200円の元は取ったと思います。
カニはカロリーが低く、お腹にたまりにくいので、食べ過ぎても大丈夫!(関連記事:ダイエットにも効果的! 知られざるかにのカロリーと栄養価)
かにを使った季節料理には、ゆず豆腐とカニのポン酢ジュレ、レタスとカニカマサラダ、かにと白菜のみそ汁がありました。かにと白菜のみそ汁には、かに脚が入っていて優しい良い味がしました(季節料理は月ごとに変更されるので、取り扱っていない場合もあります)。
ホテル7階にあるので、京橋の綺麗な夜景が楽しめるか……と言えば、知る人ぞ知る「京橋グランシャトービル」がデカデカと見えます。後は、京阪電車が通っている姿が見える程度。
行ったのが休日だったのもあり、子どもから大人まで様々な年齢の人がバイキングを楽しんでいました。誰でも気軽にかにを食べ放題できるのは、ホテルバイキングならでは。
15時から全席喫煙可になるのですが、一つ一つのテーブルが離れているので、タバコのニオイは特に気になりませんでした。
ホテル京阪京橋「レストランロレーヌ」
ファミリーカニバイキング
料金:大人 中学生以上……4,200円
小人 小学4~6年生……2,200円
小人 小学1~3年生……1,800円
小人 3歳以上……800円
利用可能人数:2~6人
時間:17:30~21:30(ラストオーダー20:30)
期間:2013年12月1日~2014年1月30日
一休.comレストランから予約すると、通常価格4,200円→3,780円。
4,200円でビールやグラスワイン、カクテルの有料アルコール飲料が一杯サービスになる。